愛の騎士道/水浦久之(聖母文庫) わたしたちが悲哀と絶望の世界ではなく、恩寵と希望の微光のなかに生きていることを、彼は伝えようとしているのではないか。永井隆の言葉を借りれば、「わたしはなすべきことをなしたまで」ということだろうが、それは、はからずも五島キリシタン水浦久之が恩寵のうちに祈る姿にほかならない。 【目次】 オラッショの日 神父発見の物語 愛の騎士道 拝啓 聖フランシスコ様 病者の塗油 子雀たち 教会を修復しなさい 私が死んだら… みせつり 小さき花の兄弟 ふくれ饅頭の祝日 フランシスコ様 五島の使徒 ドミンゴ森松次郎 1.五島へ 2.フランス寺 神父発見 3.伝道師養成 4.久賀島「牢屋の窄」 5.ナタラの夜 6.五島やさしや 7.潜伏キリシタン 8.かくれキリシタン 9.五島の復活キリシタン 祈りをさそう水浦久之のまなざし ソフィア英語学院院長 馬込一敏
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