長崎のキリシタン/片岡弥吉(聖母文庫) 1549年8月15日、フランシスコ・ザビエルは鹿児島に上陸し、わが国に初めてキリスト教を伝えた。翌1550年、ザビエルは平戸に行き、1ヶ月の滞在で100人の信者を増やした。これをきっかけに長崎全域にキリシタンが広がった。本書は、長崎のキリシタンがいかにして迫害、潜伏を経て信仰を守り抜いたかをわかりやすく解説している。 【目次】 一、キリシタンの町と村 平戸と黒島 外海と大村 島原 浦上 五島 長崎付近の村々 長崎のキリシタン 二、殉教の時代 三、潜伏の時代 四、信者発見 プチジャン司教と大浦天主堂 信者発見 その後の信者たち 信徒使徒たち 大浦天主堂版書籍の発行 五、最後の迫害 浦上四番崩れ 五島崩れ 外海の迫害 深堀領の村々 六、迫害のあと 隣人愛の事業 信者発見後の二十五年
カートに入れる
おすすめ商品のご紹介
Category
Group
Contents
カートの中に商品はありません
ショッピングカートを見る
Mail Magazine
Ranking
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
RSS
ATOM