聖者マキシミリアノ・コルベ/アントニオ・リッチャルディ=著 西山達也=訳(聖母文庫) マキシミリアノ神父の聖徳の噂が各地でささやかれるようになってから、1945年、通常の列福調査が行われた。主要な調査はポーランドの内情を考慮し、聖座の特別な許可を得て、パドヴァの司教館で行われ、その他、補助調査がワルシャワ、長崎、ローマでそれぞれ行われた。この調査には計75名の証人が出頭した。内訳はパドヴァに15名、ワルシャワに40名、長崎に19名、ローマに1名である。 「第13章 栄光の途上に」より 聖コルベの生と死、信仰と愛、思想と活動の全貌を、列福調査資料を駆使して克明にまとめ上げた必読の書です。 【目次】 著者の序文 第一章 アウシュヴィッツの英雄 第二章 幼年時代 第三章 修道養成期間 第四章 聖母の騎士会 第五章 ポーランドにおける最初の使徒的活動 第六章 ニエポカラヌフ〔汚れなき聖母の町〕 第七章 無原罪の園 第八章 二度目の日本滞在 第九章 ニエポカラヌフに帰る 第十章 強制収容と逮捕 第十一章 アウシュヴィッツ 第十二章 霊のプロフィール 第十三章 栄光の途上に
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