新しき朝 / 永井隆(聖母文庫) 新しき 朝の光の さしそむる 荒野に響け 長崎の鐘 傷つける 友をさがして 火のなかへ とび入りしまま 帰らざりけり 聞け のろしの中に 祈る叫びを つるぎを捨てよ ことごとく いくさを捨てよ とことわに 平和をまもれ 地の極みまで 平和をまもれ 世々の末まで(「新しき朝」より) 【目次】 序にかえて…永井誠一 父…筒井茅乃 鴬の声 玉の緒 今日もまた 白薔薇 ※注釈 ぶらり一本 わがたから 新しい時代 浦上の子ども 長詩「長崎の鐘」ー未完成ー レクイエムー鎮魂歌ー あとがき いのち尽きるまで…濱里欣一郎 年表
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