第二次世界大戦のさなか、 アウシュビッツ収容所で身代わりの死刑を受けたコルベ神父を、 ポーランド人の証言で浮き彫りにする。 マキシミリアノ・マリア・コルベ神父は 第2次大戦中、ナチス・ドイツ軍のアウシュビッツ強制収容所で、 死刑を言い渡された或る父親の身代わりとなって 餓死の刑を引き受けた愛の聖人である。 (「はしがき」)より。 著者等紹介 小崎登明 オザキトウメイ 本名、田川幸一。カトリック修道士。 昭和3年(1928年)3月、北朝鮮に生まれる。 本籍は長崎県外海町黒崎。昭和16年、帰国する。 昭和20年(1945年)8月、長崎・浦上で原子爆弾にあい 2ヶ月後、長崎聖母の騎士修道院(コンベンツアル聖フランシスコ修道会)へ入る。 長年、月刊「聖母の騎士」の編集にたずさわる。 聖母の騎士小学校・椿原中学校校長を経て、現在長崎・聖コルベ記念館に勤める。 著書に「コルベ神父 身代わりの愛」、「西九州キリシタンの旅」、「長崎オラショの旅」、 「ドキュメント・キリスト信者」、「信仰の旅路」、「十七歳の夏」、「春いつまでも」等(聖母文庫)がある。
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